RICOH GR3レビュー(作例編)

合わせてこちらもどうぞ。

「RICOH GR3レビュー(基本スペック&撮影編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
「RICOH GR3レビュー(マクロ機能編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-143.html


究極のスナップシューター"RICOH GRⅢ"の作例編

コンデジ虫撮りを始めたいそこの貴方、ぜひ参考にしていって下さい!!


---マクロスペック---
撮影距離範囲

レンズ先端から
標準:約0.1m~∞
マクロモード:約0.06m~0.12m

最大撮影倍率は0.35倍。

それぞれのモードの最短撮影距離で
画面いっぱいに写せる被写体の大きさ(昼杉調べ)
標準:約10cm
マクロ:約6.5cm
50mmクロップ:約3.8cm
--------------------

211207[チョウ]ホシミスジホシミスジ, 1/125, F4, ISO-200

211207[バッタ]トノサマバッタトノサマバッタ, 1/250, F8, ISO-200

211207[セミ]クマゼミ_2クマゼミ, 1/125, F5, ISO-320

211207[ガ]エビガラスズメ幼虫ウンモンスズメ, 1/125, F8, ISO-200

211207[ガ]ミノムシミノムシ, 1/800, F2.8, ISO-200(35mmクロップ)

まずは18mmの単焦点 広角レンズらしい写真から。
ちょうど良いピント面の広さと背景のボケ具合。
なかなか実践できていませんが背景に空を入れるとグッと広角らしさが出てきます。

211207[ムシヒキ]アオメアブアオメアブ, 1/125, F4.5, ISO-640(35mmクロップ)

211207[テントウ]ナナホシテントウナナホシテントウ, 1/200, F2.5, ISO-200(35mmクロップ)

211207[コガネムシ]ヒメコガネマメコガネ, 1/250, F4, ISO-200(35mmクロップ)

211207[カエル]アマガエルアマガエル, 1/250, F3.5, ISO-200(35mmクロップ)

211207[カエル]アマガエルアマガエル, 1/250, F3.5, ISO-200(35mmクロップ)


ボケ多めマクロシリーズ。
明るすぎくらいがGR3には合う気がします。


211207[]ひまわり1/2000, F3.5, ISO-200

211207[]くり1/125, F3.2, ISO-500

211207[クモ]ナガコガネグモナガコガネグモ, 1/250, F5, ISO-200(35mmクロップ)


撮影の合間のちょっとした風景。
季節感やフィールドの具合を気軽に抑えられるのはコンデジの強みです。


211207[コガネムシ]マメコガネマメコガネ, 1/200, F4, ISO-125

211207[セミ]アブラゼミアブラゼミ, 1/125, F5.6, ISO-2500

211207[ハエ]ハエのなかまハエのなかま, 1/200, F8, ISO-200(50mmクロップ)

211207[ハエ]ハエのなかま_2ハエのなかま, 1/200, F8, ISO-100(50mmクロップ)

211207[キリギリス]マツムシマツムシ, 1/125, F5.6, ISO-200(50mmクロップ)

マクロ強めシリーズ。
トリミングもしていますが、高画質のため劣化は少なめ。
ハエさんをここまで撮れれば日常の虫撮影は十分過ぎます。


211207[アミメカゲロウ]クサカゲロウクサカゲロウ, 1/200, F4, ISO-640(50mmクロップ)

211207[バッタ]ショウリョウバッタショウリョウバッタ, 1/125, F5.6, ISO-250

211207[チョウ]モンシロチョウモンシロチョウ, 1/2000, F2.8, ISO-200(50mmクロップ)

211207[セミ]クマゼミクマゼミ, 1/200, F5, ISO-200

211207[クワガタ]ミヤマクワガタミヤマクワガタ, 1/125, F5.6, ISO-320

211207[ハエ]ツマグロキンバエツマグロキンバエ, 1/1250, F4, ISO-200(50mmクロップ)

211207[カメムシ]キマダラカメムシキマダラカメムシ, 1/125, F5, ISO-200(50mmクロップ)

211207[カメムシ]キマダラカメムシキマダラカメムシ, 1/200, F5.6, ISO-2500(50mmクロップ)

211207[カメムシ]キマダラカメムシキマダラカメムシ, 1/125, F5, ISO-1600(35mmクロップ)

211207[チョウ]ホシミスジ_2ホシミスジ, 1/125, F5, ISO-640

211207[テントウ]ナナホシテントウナナホシテントウ, 1/320, F4, ISO-200



広角、広角マクロ、マクロをポケットサイズで収めた RICOH GRⅢ。

これは"""買い"""ですわ!!!!


p.s.
最近になって発売された40mm相当の単焦点レンズ搭載・GRⅢxも気になります。
広角感はなくなるけど、Ⅲxの方が虫は撮影しやすいかも。

=======関連記事=======

「RICOH GR3レビュー(基本スペック&撮影編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
「RICOH GR3レビュー(マクロ機能編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-143.html






※互換バッテリーについて
導入して8カ月目ですが特に問題はありません。
バッテリーの持ちも正規品と感覚的な違いは分かりません(時間を計ったら違うかも)。
ただし購入される場合は自己責任でお願いいたします。
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RICOH GR3レビュー(マクロ機能編)

合わせてこちらもどうぞ。

「RICOH GR3レビュー(基本スペック&撮影編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
「RICOH GR3レビュー(作例編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-144.html


RICOH GRⅢ


リコーが展開するコンパクトデジカメ「GR」シリーズの最新だったモデル(執筆中に新作が出た)。
究極のスナップシューターを冠した最高級コンデジ…ですが、、

本記事では虫撮影をはじめとしたマクロ機能に絞ってご紹介!!

211007[セミ]アブラゼミアブラゼミ, 1/125, F5, ISO-400

211007ホシミスジホシミスジ, 1/125, F5, ISO-400

211007コアオハナムグリコアオハナムグリ, 1/125, F4.5, ISO-640


まずこのカメラの何が良いって小さくて軽い
しかも片手で操作ができる設計!!
そして画質が最高!!!

つまり、手乗り撮影が超楽です!

211007[コガネムシ]ヒメコガネヒメコガネ, 1/200, F5, ISO-320(35mmクロップ)

211007[コガネムシ]ヒメコガネ2ヒメコガネ, 1/200, F5, ISO2000(50mmクロップ)

211007[チョウ]ベニシジミ_4ベニシジミ, 1/500, F4, ISO-200(50mmクロップ)

211007[カメムシ]キマダラカメムシキマダラカメムシ, 1/50, F4, ISO-200


マクロ・スペック

撮影距離範囲はレンズ先端から
標準:約0.1m~∞
マクロモード:約0.06m~0.12m

最大撮影倍率は0.35倍。

レンズ先端から6cmまで近寄れます。

それぞれのモードの最短撮影距離で
画面いっぱいに写せる被写体の大きさ(昼杉調べ)
標準:約10cm
マクロ:約6.5cm
50mmクロップ:約3.8cm
(*後述)

"一般人"が期待する大抵の虫は撮影できます。

211007[ムシヒキ]アオメアブアオメアブ, 1/200, F4, ISO-800(50mmクロップ)トリミング無し

2cm弱のアオメアブ。
マクロ最短撮影距離、50mmクロップ、トリミング無し。
GRⅢで可能なかぎり一番大きく写すとこんな感じです。


クロップモード

GRⅢは判換28mmの単焦点レンズですが
35mm、50mmの「クロップモード」という機能が付いています。

説明しよう!クロップモードとは
「35mm」と「50mm」の相当の画角に切り取って撮影する機能だ!!

35mmレンズで撮った風、50mmで撮った風…の写真に仕上がります。
写真の周囲を切って撮影するので被写体がより大きく写るのです。

はっきり言ってトリミングと変わりません。
クロップモードを使わずに撮影し後からトリミングしても結果は全く同じです。

私は元々トリミングに抵抗がない人間なので
GRⅢを購入する前は使うつもりのなかった機能でした。
しかし使って見ると18mmってマクロ的には結構な広角なんですよ。
トリミングあり気で構図を練ってもイマイチ仕上がり具合がピンッと来ない。
クロップモードを使うと丁度良い具合の画が液晶に表示されるので重宝しています。


最短撮影距離の比較

つつじっぽいやつで比較。
すべて最短撮影距離です。
(ミスで1枚目だけ絞りf2.8、2-3枚目はf4です。。)

18mm、通常モード
18mm、マクロモード
50mmクロップ、マクロモード

211007[]つつじ

211007[]つつじ_2

211007[]つつじ_3


絞りの比較

18mmマクロモードの最短撮影距離で絞り比較。撮って出し。
解放F2.8、F8。

211007[]絞りテストf28

211007[]絞りテストf8


ナガコガネグモでも比較。18mmマクロモード
解放F2.8、F8、F16。

211007[クモ]f28ナガコガネグモ

211007[クモ]f8ナガコガネグモ

211007[クモ]f16ナガコガネグモ


はい、ここでもう一つの疑問。
クロップモードを使ったら画質が悪くならんの

APS-Cセンサーの強みが大爆発!!

全然気になりません。

同じ写真をトリミングして比較してみます。

211007[チョウ]ベニシジミベニシジミ, 1/640, F4, ISO-200(クロップ無し)撮って出し

まずは撮って出し。

211007[チョウ]ベニシジミ_3

現像後。かなり明るさを上げましたが耐えられます。

211007[チョウ]ベニシジミ_2

さらに思い切ってトリミング。十分な画質です。


ちなみにクロップモードを使うと写真のサイズが小さくなりますが
容量節約を意識するほどの違いはありません。

画面上で残りの撮影可能枚数の目安が表示されるのですが
手元のGRⅢで確認すると16GBのSDカードを装備して
通常モード(18mm)で撮影し続けた場合に撮れる枚数が296枚。
35mmクロップで302枚、50mmで309枚です。
節約を狙うほど変わりません。

211007[]GR3

前回も紹介しましたがモードダイヤルも超便利!!
絞り優先,SS優先,マニュアル,オートに加えてユーザー設定モードが3つもあります。

事前に指定した細かな設定をダイヤルを回すだけで呼び出せます。
私は、[絞り優先]+[マクロモード]+[ピントマニュアル(最短撮影距離)]+[絞りf/4]
に設定しています。
虫発見から瞬時に最短撮影距離で撮影できます。


虫作例編に続く!!!!



=======関連記事=======

「RICOH GR3レビュー(基本スペック&撮影編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
「RICOH GR3レビュー(作例編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-144.html



RICOH GRⅢ 公式サイト
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-3


amazon(紹介した商品)



※互換バッテリーについて
導入して6カ月目ですが特に問題はありません。
バッテリーの持ちも正規品と感覚的な違いは分かりません(時間を計ったら違うかも)。
ただし購入される場合は自己責任でお願いいたします。

新しいRICOH GRⅢx(焦点距離40mm、今回紹介したのは上にあるGRⅢです)

RICOH GR3レビュー(基本スペック&撮影編)

撮影機材レビューです。

ついに手にしてしまいました。

210828[]GR3

RICOH GRⅢ

リコーが展開するコンパクトデジカメ「GR」シリーズの最新モデル(2019年3月発売)。
究極のスナップシューターを冠した最高級コンデジです。

本機はこんな人にお勧め!
・常にカメラを持ち歩きたい
・画質が良いのが欲しい
・虫撮影が好き

本編はざっくりとスペックに触れつつ
特に気に入ったポイントと不満を紹介します。
導入までの参考なれば幸いです。


合わせてこちらもどうぞ。

「RICOH GR3レビュー(マクロ機能編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
「RICOH GR3レビュー(作例編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-144.html


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ざっくりと本機のスペックをご紹介!

・画素数:2424万画素
・撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)
・焦点距離:18.3mm(35mm判換算値:28mm)
・F値:F2.8
・最短撮影距離:10cm(標準)、6cm(マクロ)
・記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG)
・内蔵メモリ:2GB
・外形寸法:約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
・質量:約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)、約227g(本体のみ)
公式サイトより引用



・ポケットに難なく入る携帯性

まずはこの小ささ。
凹凸を極力減らしたのっぺりボディ~!!

210828[]GR3

210828[]GR3レビュー用(※画像は合成ですがサイズは合わせています。)

GRⅢはポケットに難なく忍ばせることができちゃうんです!

そして玩具レベルの地味さもGood!

「はい、チーズ!」
カメラ向けられたとき大げさな見た目の機種だと緊張しますよね。
ここまで地味なカメラだと自然な表情が撮れるのではないでしょうか!?


・超強力な単焦点レンズ

18mm(換算28mm)の単焦点レンズを搭載!
その辺のスマホカメラと同じくらいの画角です。
だいたいこんなもんかな、ってカメラを構えたら
丁度良い感じに収まってる画角です。

もちろん単焦点の真骨頂であるボケも美しい!
広角レンズですが狙えば良い具合にボケてくれます。
マクロモードを使えばさらに美しさは数段アップ!!

イメージセンサーにはAPS-Cが採用!!
つまり一眼レフレベルの画質!
250gのカメラですが一眼並みの情報量をぶち込めるわけです。

210828[セミ]アブラゼミRICOH GR Ⅲ, 1/125, F5, ISO-640
210828[]作例RICOH GR Ⅲ, 1/1250, F2.8, ISO-100
210828[]作例5RICOH GR Ⅲ, 1/250, F4, ISO-200


・色々使いやすい!!

痒いところに手が届くGRⅢ。
こんな機能があったらなぁ…というのは大抵抑えてくれています。

まず起動が早い!!
電源を入れて1秒以内にシャッターを切れます。

各機能のボタン配置も片手で操作できるようになっているので
とにかく撮影準備が完了するまでのスピードが速いのです。

シャッターボタン横のモードダイヤルも必見。
「プログラムオート」「シャッタースピード優先」「絞り優先」「マニュアル」のほかに
ユーザー設定モードが3つも付いております。
事前に設定しておいた細かい設定をダイヤルを回すだけで引き出せます。
一例ですが私は
[マクロモード]+[ピントマニュアル(最短撮影距離)]+[絞りf/4] に設定しています。
「あ、虫がいた!」そんなときにモードダイヤルを回せば
あとはカメラを虫に近づけるだけ、という超高速で撮影が可能です。

タッチパネルも快適。
スマホレベルの反応なのでストレスが溜まりません。
タッチで"ピント合わせ"、"ピント合わせ+シャッター"など他にも色んな機能があります。
タッチパネル"無効"もあるので自身のスタイルに合わせてどうぞ!

210828[]作例9RICOH GR Ⅲ, 1/125, F3.5, ISO-3200
タッチで"ピント合わせ+シャッター"に設定。
右手に箸。左手にカメラ。
カメラを持ちながら人差し指を伸ばして画面にタッチ。
これだけでピント合わせとシャッターを同時に済ませられます。


・ここもすごいぜ!便利機能

カメラ内Raw現像が充実!
それなり細かく設定ができます。

Wi-FiやBluetoothにも対応!
スマホに専用アプリを入れて接続できます。
GPS機能がついていない本機ですが
スマホと連動してEXIFに位置情報を書き込めます。

アプリを通してスマホとの写真データのやり取りも可能。
しかしアプリ自体は最低限を抑えた出来栄え。
数枚以上をまとめてスマホに送ろうとするとエラーが出るので
1枚1枚データを移していくのが手間ですね。


・ここがダメ!!

電池がマジでもたない!!!!!

画面を見ていると、みるみるうちに残量が減っていきます。
Raw現像などもってのほか。
出先では撮影以外の機能を使うべきではありません。
画面の明るさやWi-Fi等通信機能の制限など
基本的な節電テクではどうにもならないレベルなのでご注意を!

そして充電器が付属していない!!

USB Type-Cをカメラ接続できます。
カメラを経由してバッテリーに充電する仕組みです。

ただしUSB接続部の蓋がかなり固めで使っているうちに壊れそう…

そんなわけでバッテリーと充電器をまとめて追加購入!
純正のものはバッテリー(約3000円)+充電器(約5000円)ですが
お高いので互換性のものを……
バッテリー2個+充電器で約1500円とかなりお安いです(笑)
(ページ最下部に互換充電器を載せておきますが自己責任で。)

もう1点!
純正のRaw現像ソフトがない!!

先述の通りカメラ内Raw現像はそれなりに使えます。
でもやっぱりカメラの小さな液晶ではなく
大きい画面で快適に調整したい。。。
先代のGRⅡまでは純正ソフトに対応しているようですが本機では未対応…
市販品を使うしかないようです。
私はスマホ版「Adobe Lightroom」で現像しています。
課金制ですが無料でも十分使えます。
ただしGRⅢ特有のプリセット(ハードコントラストモノクロやフィルム調など)は
もちろん市販品では非対応なのでカメラ内現像と上手く付き合いましょう……


・作例いろいろ

210828[]作例2RICOH GR Ⅲ, 1/500, F3.5, ISO-200
明るめに撮影したツクシ。ボケも色のノリ具合も好調です。

210828[]作例3RICOH GR Ⅲ, 1/160, F3.5, ISO-200
フィールドでついつい撮りたくなる天井写真。
コントラスト高めな環境でもしっかり解像してくれます。

210828[]作例4RICOH GR Ⅲ, 1/250, F4, ISO-200
名も分からぬキノコ。
黒がしっかり出てくれるカメラはありがたいです。
背景の玉ボケも散らからず良い具合。

210828[]作例6RICOH GR Ⅲ, 1/500, F2.8, ISO-200
広角といえば奥行感!
日当たりが強い環境でしたがなんとかなりました。

210828[]作例8RICOH GR Ⅲ, 1/30, F4, ISO-320
みんな大好き丸亀製麺。
座ったまま撮影してこんな感じ。
18mmの画角が分かりますかね?(笑)

210828[]作例7RICOH GR Ⅲ, 1/125, F3.5, ISO-500
どん兵衛の汁無しのやつ。サイズ感はご存知どん兵衛と同じです。
寄って撮るとこんな感じ。
実は虫写真の次に料理写真が好きなのです。


・あとがき

料理や風景撮影などを目的にサブ機としてコンデジを探していました。
そして見つけたスナップカメラ。
スナップ撮影に興味はないですが性能面で目的とドンピシャ。
2部で紹介するマクロ機能も期待以上で
超お気に入りのカメラになりました。

ちなみにセールやらポイントやらを駆使して半額程度で新品購入。
購入したのは3月なのですがレビューが遅くなってしまいました。。

他にも記事にしなかった多くの機能がありますが
私が購入するまでに気になっていたポイントのみに絞って紹介させていただきました。
購入を検討している方がいたらお気軽にコメント欄で質問してください。

2部・虫撮影編も仕上がり次第アップするのでお待ちくださいー!


=======関連記事=======
「RICOH GR3レビュー(マクロ機能編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
「RICOH GR3レビュー(作例編)」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-144.html


RICOH GRⅢ 公式サイト
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-3

Lightroom mobile
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adobe.lrmobile
iOS-iPhone版
https://apps.apple.com/jp/app/adobe-lightroom-%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%8A%A0%E5%B7%A5-%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E9%AB%98%E7%94%BB%E8%B3%AA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/id878783582

amazon(紹介した商品)


※互換バッテリーについて
導入して5カ月目ですが特に問題はありません。
バッテリーの持ちも正規品と感覚的な違いは分かりません(時間を計ったら違うかも)。
ただし購入される場合は自己責任でお願いいたします。

Laowa 100mm 一日目の感想

190725L100_20190723_134427
マクロ屋大注目のVenus Optics社・新レンズ
Laowa 100mm f/2.8 2x Ultra Macro APOがついに発売!!
生物写真家 御用達のレンズメーカーが満を持して世界へ放った中望遠の2倍マクロです。

2018年4月に公式発表があってから1年、やっとこさ予約開始。
注文殺到というわけで遅れに遅れ2019年6月4日に事前注文して
7月23日に漸く我が家にやってきました。

国内販売はまだしていないからか、
ザっと調べたところまだ日本人のレビューは無いような…
ブログ記事にするのは日本で一番乗りかもしれません!うおおおおおお!!!
(購入報告は1件Twitterにあったけど。)
気になる方も多いと思うので簡単な内容になりますが1日使ってみてのレビューを。

解像度や色収差など細かい話は私自身よく分からないので
公式サイトや海外レビューをご覧ください。

190725L100_190723MM_0007
・レンズ仕様
焦点距離:100mm
開放:f/2.8
画角:24.4°
フルサイズ:対応
レンズ構成:10群12枚
絞り羽根枚数:9 (Canon), 7 (Nikon), 13 (Sony FE)
最短撮影距離:24.7cm(2倍)
最大倍率:2:1
サイズ:Ф72 x 125 mm (Sony version: Ф72 x 155 mm)
重さ:638g
マウント:Canon / Nikon / Sony FE



ソニー用に限り電子接点が搭載された本作。
なんとニコン用にも電磁絞りが採用されています!
絞り値でファインダー像に影響無し!
 (※190730加筆:用語が不安なので加筆しておきます…
これにより従来のLaowaレンズに比べてピント合わせが快適に。
一度開放でじっくりピントを合わせ、
そこから絞りリングを回し暗いファインダーでシャッターを切る。

なんて作業はなくなりました。

合わせて絞りリングまで改良。
使用頻度の高い絞り値にカチカチとした引っかかりを搭載!(2.8/4/5.6/8/11/16/22)
クリック音もするためレンズに印刷された表示を見ずとも正確に絞りを設定できます。

またピントリングも程よい抵抗感と回転角で、
AF撮影が基本の私にもストレスを感じずに撮影に臨めます。
無限遠の先に余りがあるので咄嗟な撮影には注意。
しかしこのレンズで咄嗟に無限遠を使うことは皆無なので安心です。

さらにリアキャップまで改良されました。
なんとしっかり締まります!!
Laowa15mmF4では上手く締まらず、気付けばカメラバッグのなかでレンズとキャップが分離。
なんていうのは日常です。今作では安心してバッグにしまえます。

レンズフードは相変わらずな作り
装着する際、ネジがずれてハマったときと同じ感覚で不安になります。
サイズもかなり大きく最短撮影距離(2x)だとフード先と被写体とがかなり近くなります。
被写体がフードの影になることも十分あり得るので
フードは外して撮影する機会が多くなるでしょう。
今回の撮影でも開始5分でフードには眠ってもらいました。

190725L100_20190725_154038フード有無・接写時の比較(2x最短撮影距離:24.7cm)

ちなみに正確には測っていませんが等倍(1倍)撮影だと撮影距離は26cm程。
2倍の24.7cmとさほど変わりませんでした。

・構成面で特に良かった点
電磁絞りあり(絞り値でファインダー像に影響無し)
ピントリングが合わせやすい。
絞りリングに引っ掛かりがありクリック音も鳴る。
リアキャップがしっかりハマる。

・構成面で悪かった点
レンズフードが大きい。
レンズフードの締まりが不安。

・一応書いておきたい点
マニュアルレンズ。ピント、絞りが手動。
電子接点がないためexif情報も制限される。
決して重くはない。軽くもない。(638g)
メーカー直販だとレンズフィルターが付いてくる。(私は知らず事前に買ってしまった)

※Venus OpticsのレンズはLaowa15mmF4のみしか持っていないので上の内容は15mmと比較しています。

---------------------------------

ここまで寄れるのか!と思わず叫んでしまうほど撮っていて楽しいレンズです。
楽しいのは撮影倍率だけではなく確かな描写力があってこそ!
これからは積極的に小さな虫たちの世界も覗いていこうと思います。

参考までに記録写真を貼っておきます。
2x撮影のみで一日を終える予定でしたが、あまりに楽しくてつい色んな撮影をしてしまいました。
電子接点がないためexifに制限が。絞りや倍率の記録情報がありません。。
基本的にドアップは2x絞りはf/5.6、f/8、f/11のどれか
覚えている限り書いておきますがお察しください。。
周辺減光や湾曲については無補正(ボディがAPS-Cなので元々影響は少ない)
全てノートリミング、色や明るさは整える程度にRaw現像で触っています。

・使用環境
Nikon D3300 (APS-C)
自然光 or 内蔵ストロボ(kenko 影取り使用)
手持ち、晴天


190725L100ノートリ_シオヤアブ2x。確かf/11。
シオヤアブの顔面。こういう写真が撮ってみたかった!この複眼よ!!
もう少し絞りたいが画が耐えられるか…
撮影中に逃げられたので次回の課題に。

190725L100ノートリ_アミメアリ2x。2.5mm程度のアミメアリ。よく見るとても小さい蟻です。
アミメアリでこの写りなら、肉眼で確認出来る虫の大半が被写体になり得るのでは。

190725L100ノートリ_アオメアブ_2自然光。確かf/8。
ミツバチを捕食中のアオメアブ。
お手本のようなボケ味と解像力です。
2xに頼らずとも十分魅力ある描写です。

190725L100ノートリ_ヒトスジシマカ2x。服の上から吸血中のヒトスジシマカ。泣きながら撮影。
左二の腕を刺されたのでかなり無理な姿勢です。
ピント面を意識できればもう少し綺麗に撮れると思います。

190725L100ノートリ_ツマグロキンバエ2x。自然光。
花粉を貪るツマグロキンバエ。
誤って設定を気にせず自然光撮影。暗かったので現像で無理に露出を上げています。
こんな世界も撮れるよってことで。

190725L100ノートリ_ベニシジミ2x。吸蜜中のベニシジミ。
あの小さなシジミチョウでもこんなに大きく撮れるんです!

190725L100ノートリ_オオカマキリ2x。オオカマキリ(多分)の幼虫。ベニシジミを捕食中。
散らばる鱗粉までよく写っています。

190725L100ノートリ_アズチグモ2x。ヒメウラナミジャノメを捕食するアズチグモ。7,8mmの蜘蛛です。

190725L100ノートリ_モンシロチョウ2x。モンシロチョウもバッチリ。

190725L100ノートリ_ニイニイゼミ2x。その辺で見られるなかでは最も小さいセミ・ニイニイゼミ。
宝石のような赤い単眼も確認できます。

190725L100ノートリ_アオメアブ2x。アオメアブの複眼です。
下で見切れているのは捕食されているミツバチ。

190725L100ノートリ_クマバチ引いて撮ったクマバチ。
前ボケ,後ボケ、どちらも違和感なく綺麗にボケてくれていると思います。
飛んで止まってを繰り返すクマバチにも無理なくピントを合わせられました。
優秀なピントリングのおかげです。

190725L100ノートリ_クルマバッタ1x前後。クルマバッタ。
ピント面とボケのバランスがちょうど良い。

190725L100ノートリ_シオヤアブ自然光、開放/f2.8。
ピンボケだがボケの雰囲気でも伝われば。非常に滑らかで優しいボケです。

190725L100ノートリ_ヤブキリ2x。ヤブキリの翅と腹。三段活用。オシャレです。
虫は虫でも、その姿の一部を切り取って撮る。という選択肢が生まれました。

190725L100ノートリ_シオヤトンボ2x。シオヤトンボ♂の複眼。
美しきターコイズブルー。
ヤマトシジミでも食べたのか青い鱗粉らしき物で汚れています。

190725L100ノートリ_シラヒゲハエトリ確か2x。シラヒゲハエトリ。
ハエトリグモも大きく写ります。こんな楽しいことありますか(笑)


とりあえず、1日目のレビューはこの辺で。ではでは。

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