2019年をざっくり振り返る

191231大晦日アイキャッチ

まもなく2020年突入です。

家族でゆっくり過ごす方、初詣を待つ方
初日の出を目指し山へ海へ繰り出している方
お仕事中の方、寝ている方

思い思いに過ごされていることでしょう。
一人一人に正月は来ます。

こんばんは、昼杉です。

私はというと、コタツにミカン。
年越しそばにTVのリモコン。
もう準備万端ばっちりでございます。

さて、特に書くこともないのですが
年末の12月31日に記事を更新することに何か意義があるような…
駆け出しブロガー特有の使命感でしょうか。

今年はどんな年だったでしょうか。

私は虫だったり人だったりと「出会い」の年でした。

今年は誘い誘われアッチへ行ったりコッチへ行ったりと
我ながらよく動いたなぁと。
(元々インドア派なため一般的には少ない方かも…)
誘ってくださった方々、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!

190513イベント_2どこにでも虫好きはいた」より

イベントに参加したり

190608箕面公園昆虫館【デート】箕面公園昆虫館レポート【穴場】 」より

箕面昆虫館を走り回ったり

190720風景カブクワ探索レポート①」より

身近な知り合いが実は生物好きと発覚したり

190725L100_20190723_134427Laowa 100mm 一日目の感想」より

頼もしい新レンズを導入したり

190818イベントぶらり大阪 虫の旅 ~1日目~」より

190819昆虫展_2ぶらり大阪 虫の旅 ~2日目~ ①昆虫展編」より

大阪のトークショーや特別展に突撃したり

190824クマゼミ_4初めての夜撮影 ①クマゼミ編」より

190827オオゲジ_2初めての夜撮影 ②迫りくる夜虫編」より

初めての夜間撮影に連れて行ってもらったり

191020アキアカネ♀_2日本海遠征① -海を越えたトンボ編-」より

日本海の空気を吸ったり

191103S地区遠征(191231追加)102627遠征① -S地区・案内編-」より

ネットの虫仲間のフィールドを爆走したり

191219牡蠣祭り冬だ!牡蠣だ!西日本 生物班 大集合!牡蠣祭り2019

生物好きで集まって牡蠣を食いまくったり

ブログではまだ紹介しきれなかった多くの遠征や集まりがありました!!

(このブログは備忘録を兼ねているので冬の間に全部書いておかねば…)

驚くべきことにソロフィールドよりも
複数人での観察した日の方が多いという異例の年でした。

ありがたいことです。

一人でじっくりと観察するのも良いですが、
誰かと話しながら気楽に自然を楽しむのも最高です。

来年もまったり自然観察をしていきます。

ではでは、良いお年をお過ごしください!!
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夕焼け小焼けの青トンボ

大掃除が終わらず途方に暮れています。

こんにちは、昼杉です。

残念ながら今日は雨空。どんより暗いお天気です。
今年の"終わり感"が天から降り注いでおります。

せめて気分だけでも晴れ晴れ青空に。
というわけで今回ご紹介するのは
今年出会った中で最も感動した青いトンボ!!

191230ナニワトンボ♂ナニワトンボ♂

アカトンボ界の特異点・ナニワトンボ♂です!!

見て下さい、この透き通る青を。
蒼天をその身に宿した超美麗なトンボです。

キリッと力強い瞳もイカしています。

ゆうや~け、こやけ~の
アカト~ンボ~~~♪


皆さんご存知「アカトンボ」。

実はアカトンボという種類の蜻蛉はいないのです。
トンボ科アカネ属」というグループのトンボを総してアカトンボと呼んでいます。

ナニワトンボもこのアカネ属なのです。

だから青いけどアカトンボ

何をもって「アカネ属」と分けているのかは私には分かりませんが(調べろ)
アカトンボは別に赤くなくてもいい。
ということだけ覚えて帰りましょう。

191230ナニワトンボ♂_2

おいそれと見つけられないなかなか珍しいトンボです。
私がよく行くフィールドでも以前は見られたと噂されていますが
水質環境が変わり絶えてしまったようで……

そんなこともあり、10月のある日
青いアカトンボを見てみたい!!と虫仲間に漏らしたところ
最強のトンボ博士であるK博士のご紹介もあって
毎度お馴染みのY先生に秘密のポイントまで連れて行ってもらいました。

晴れて彼らが属する岡山トンボ連盟(仮)の仲間入りです。

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●解説「岡山トンボ連盟(仮)」
通称「岡ト連」。
何度か当ブログでも登場した[K博士、Y先生、T先生]と私からなるすごいグループ。
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しかし残念ながらこちらのポイントも環境が変わってしまいなかなか見られず。
前はたくさんいたのにー!とY先生。

生物は本当にデリケートですね。

日当たりや時間などを気にしながら小一時間。
ついに来ました。見つけました。1匹、2匹…とちらほら。

これまでは「青いアカトンボ」と聞いていただけなので
青いトンボの代表種・シオカラトンボとさして変わらぬイメージで挑んでいました。

しかしながら見てびっくり。全然違います!
「青」の種類が違うのです。敢えて言うなら「スカイブルー」。
見ているだけで晴れ晴れとした爽やかな気持ちになります。

私の写真で伝わるかなー。
これはもう本物を見てもらうしかないです。
写真では伝えきれない雰囲気を発していました。

他人にその虫の魅力を伝えることは可能な限りやってきましたが
本当に感動した時は心の話なのでなかなか文章に起こし辛いですね…

と言うより素敵な虫に出会ったときの感想は
大抵、すごい!可愛い!!かっこいい!!!くらいなので
それを何文字も使って表現するのが無茶な話です(笑)

大掃除が終わらないのでこの辺で。

今年一番感動した虫の話でした。

では、よいお年を!!

聖夜に焦がれる秋と蛾と

遅くなりましたがメリークリスマス!!

聖なる夜を送れたでしょうか。私は通常営業でした。
あの日はひときわ寒かったです。

というわけで今日は温かそうな虫を。

191228クスサン♂クスサン♂

秋のマスコット・クスサンです。
10月発見。撮影へ行ったお祭りで出会いました。

超モフモフ!!

クリッとしたお目目は可愛らしいし
トナカイみたいな触角もこれまたチャーミング。
指に乗せるとギュッと抱きしめてくれました。もう大好き。

こちらのクスサン、なんとお口が無いんです。
幼虫時代に蓄えた栄養だけで
後は飲まず食わずに成虫を過ごすハードな一生を定められています。

え、クスサン大変じゃん…。

なんて思いましたが、よくよく考えてみると人間も大して変わりませんね

大人になるまでどれだけ頑張ったかで可能性の幅が大きく変わってくると思います。

といっても、〇歳までならいくらでもやり直せると聞きますが。
(〇歳は各々の語り手-10歳くらいでしょうか。笑)

191228クスサン♂_2

脇腹も良い感じ。

この手で抱きしめたい…もっと大きくなってくれれば……

ところでモフモフブームな昨今、厳ついライオンや凶悪な鮫が
可愛いヌイグルミになって大人気です。
ゲームセンターでは透明なケースに捕らえられ
しきりに挟んで持ち上げられては、叩き落されているのを目撃します。

しかしクスサンはこんなにも可愛いのに
なぜヌイグルミで大ヒットしていないのか。
答えは簡単。本物の方が可愛いからでしょう。

サンタさん…大きいクスサン、なんて贅沢は言いません。
来年はあたたかなクリスマスをお願いします…

冬だ!牡蠣だ!西日本 生物班 大集合!牡蠣祭り2019

冬だ!!牡蠣だ!!!!忘年会だ!!!!!!!

西日本生物班大集合じゃああああい!!!!!

というわけで今年お世話になった生物好き(3人)が大集合し牡蠣を食べに。

登場人物
G氏:本企画立案の両爬蛾屋。大事な時に限ってカメラがないすごい人。
S氏:生物とスコールのことなら何でも知ってるすごい人。
ボク:生まれてこのかた骨折したことのないすごい人。

図鑑を見たり車窓に見える鳥で盛り上がったりと
生物トークに花を咲かせ電車に揺られることしばらく。

現地へ到着!
BBQ場所は思っていたよりも余裕があり最高でした(しばらく後、激込み)。

網などのBBQ用具一式を借りられるうえに、
ガスではなく炭火という贅沢セット。

なぜ炭火の方が美味しく焼けるのか。
遠赤外線、超高温。確かにそうです。
しかし他にも確固たる理由があるんです。

ガスは水素と炭素からなり
それらが酸素とくっ付くことで燃焼!
そこから化学がアレコレすることで
熱とともに水蒸気を発生させるわけです。
つまりガスで調理するとどうしても食材に水が触れるのです。

その点、炭はどうでしょう。
彼らは名前の通り紛うことなき炭素です。
燃やしても水が発生しない
食材がパリッとカラッと焼けるわけです。
つまり、より美味しいわけです。

ということを「美味しんぼ」のウナギ回でやっていました(受け売り)。

191219牡蠣祭り

牡蠣、焼くぜ!!!!

本日の主役。全力全開の総量5kg!!
立派な牡蠣は味も食べ応えも抜群だ!!!!!

191219牡蠣祭り_2

エビも焼くぜ!!!!!!!

殻ごと食べられるBBQうってつけの種類だ!!(たぶんガラエビ)
まだ生きていたので網の上で踊る踊る。
しかし流石は生物好きのG氏。
一瞬で〆方をマスターし瞬く間にエビは生物から食材へ。

191219牡蠣祭り_3

ハマグリも焼くぜ!!!!!!!

全生物のなかで最も美味い出汁なのは間違いなくコイツです。

191219牡蠣祭り_4

圧倒的な存在感を放つサザエも焼いちゃいます!!
不器用なので中から身を引っこ抜くのに一苦労ですが
その苦労もまた最高の調味料。
オマケに四苦八苦しているうちに若干冷えるので猫舌には丁度良いのです。

貝特有のコリコリとした歯ごたえ。噛むたびに染み出てくる旨味
いや、それは表の身の話。いわば序章。
サザエはこれだけじゃない……
深みのある色を纏った裏側こそがサザエの真骨頂。
適度な苦みと濃厚なコクが醤油と磯の香りを引き立て更なる高みへと誘います。

どれもこれも味が濃い!
ポン酢やら醤油やら調味料は揃っていましたが最後まで一切使わず。
新鮮で良質な海の幸を焼いて食う。これ以上の贅沢があるでしょうか。

忘年会といえば忘れちゃいけない。お酒は忘れちゃいけない

サザエの殻に日本酒を。

191219牡蠣祭り_5

遠火で炙って……

191219牡蠣祭り_6

エビさんをこう!!!!!!

最強の熱燗」の完成である。

深海を彷彿させるような深みのある味わい。酒が進むすすむ。
正直酔っぱらっていて味なんか分かりませんが大変満足でございます。

BBQはこんな感じ。

そのまま千鳥足になりながら市場へ。

191219牡蠣祭り_7

G氏とS氏はお魚を買っていました。
すでに15時をまわっていたので市場は全体的に撤収ムード。
今度は本気の市場も味わいたいところです。

191219牡蠣祭り_8

名物のカキフライソフト

普通のバニラアイス
何食わぬ顔でカキフライが二個 ブッ刺さっています。

存在自体は前から知っていたのですが「まぁ、ないだろ。」と
完全にスルーする方向でした。

しかしお値段が税込み300円!安い!!

食べてみました。

これは……

美味い!!!!!!!!!

考えてみれば、甘味と塩味
そして海のミルクと謳われている牡蠣に
牛乳にバニラの香りを纏わせたバニラソフトが合わないわけがありません。

滑らかなソフトクリームに、サクッとしたカキフライのアクセントが新鮮です。
これは是非とも食べて欲しい一品です。

今回は西日本生物班大集合!ということなので
もちろん生物探しもしなくてはなりません。

しかしこちとらお腹いっぱい。酔っぱらい。超幸せ心地。
正直、生物のことはどうでもよかったのです(笑)
……そんな気持ちは生物にもしっかり伝わっていたのか
優しいヤモリが一匹出てきてくれただけでした…

191219牡蠣祭り_ヤモリニホンヤモリ

ありがとう…可愛い……
お手てモッチリ…可愛い……

超絶楽しかったのでまた来年もやります。

海の幸とG氏、S氏に感謝です。

ベンチの先客

きのこ。

191207きのこ未同定

ベンチに生えていました。

ボクは座れず。

どちら様か。

晴れのち蜘蛛り

上層雲、さば雲、おぼろ雲、入道雲など
中学時代、よく分からない雲の名前をテストで書かされた思い出があります。

ある気象条件が重なると雲が特徴を帯びることがあるとか。
空を見て次の天気が分かるようになれば山へ行っている時も安心ですね。
まぁ山に入るとき、空を見る時間があるなら地面を見ていますが…

こんにちは、昼杉です。

には様々な種類がありますが蜘蛛にだって多くの種類がいます。

コガネグモ や ジョロウグモ など巣をつくる造網性
カニグモ や コモリグモ、ハエトリグモ などの走り回る徘徊性(待ち伏せタイプもあり)

造網性のクモは馴染み深いと思います。
徘徊性のもハエトリ写真集が発売されるほどの話題っぷり。
ピョンピョンと無邪気に跳ね、目が大きく仕草も可愛いハエトリグモは
虫の中でもトップクラスに人気です。

ですが徘徊性の蜘蛛と聞き
皆様が真っ先に思い浮かぶのは果たしてハエトリでしょうか。
いいや、もっとインパクトのある蜘蛛がいるはずです。

191203アシダカグモアシダカグモ

国内最大級の徘徊性クモ・アシダカグモです。

体長(頭から尻先)までの大きさ約30mm
全長(脚を入れたら)なんと…
100mmオーバー!!CDと同じくらいです。

この迫力よ。脚が太いのなんの。

脚がちょっと美味しそう…

小学生の頃も虫好きだったのですがアシダカグモのことを知らず
初めて見つけたときは「た、タランチュラ!?」と
心臓が止まりそうになったのをよく覚えています(笑)

衝撃的な大きさと見た目から不快害虫(気持ち悪い虫)とされていますが
ゴキブリなどの衛生害虫(汚い虫)を物凄い勢いで食べてくれる有難い虫です。
その敬意を評してか何なのか
巷では軍曹という呼び名で親しまれています。

ゴキブリ(餌)が無くなれば勝手にアシダカグモもいなくなるようなのでソッとしておきましょう。

えー、昼杉の家にはアシダカグモが出るのかって?

虫好きを自称する私ですが、家の中に虫が出るのは絶対に許せないのです。
どうしても避けようのないコバエ対策にハエトリグモの訪問だけは黙認していますが
アシダカグモが出動することはまずあり得ません。

ちなみに被写体のアシダカグモは
コンビニにいたものを捕獲し持ち帰りました。無料です。

191203アシダカグモ_2

手に乗っけるとこんな感じ。

なかなかの迫力です。
厳つい姿に反してなかなか臆病な性格なのですぐに逃げます。

死んだふりをすることも。
少しの間、暗いところへ入れて落ち着かせてから撮影。
脚の力具合を見るにちょっと緊張していますね。反省。

皆様も見つけたら観察してみて下さい。
見れば見るほど怪獣のようで胸が熱くなるカッコいい蜘蛛です。

空を見るのもいいですが、蜘蛛を見るのもまた一興です。

プロフィール

昼杉起太

・昼杉起太
岡山の虫写真。
Twitter(@HirusugiOkita)

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