泣き虫バッタ

何かと理由を付けて虫活をサボっていました。

こんにちは、昼杉です。

寒くなってきました。
その辺を散歩してみましたが
なかなか虫が見つからない!!!

極小のハエとか、最初に発見した人が命名するのに困るだろうなってくらいの特徴が見つからない蛾などはいますが
私の技量では映えさせることができないので被写体探しに苦労しております。
見つけても無視してごめんよ……(虫だけに

もっと暖かい時期に虫探しをしておけばよかったッ!!
涙が止まりません……

というわけで今回は家の前で日向ぼっこをしていた彼を紹介!!!

201126[バッタ]ツチイナゴツチイナゴ

ツチイナゴです!!

成虫ですね。多分オス。

目の下の模様が見えますか!?

号泣しております!!!!!

タイワンツチイナゴって外来種がいるようですが
在来種では本州最大のバッタ…だったと思う。。。

最大で大人で男なのに号泣していていいんでしょうか。
いいんです、大人にだって、男にだって泣きたいときくらいあります。


201126[バッタ]ツチイナゴ_2


外にいるとこんな感じ。

成虫のまま冬を越すのが特徴です。
というかバッタのなかでは唯一かも。

早春って虫たちの目覚めの時期だから
幼虫などの小さい虫ばかりなんですよ。

ちっこい虫を見落とさないように目を凝らしながら歩くのです。

すると突然…

びよ~ん!!!!!!!!

と、こんなでかいバッカが飛び出すとびっくり仰天。
声に出して驚くこともしばしばです。
ただでさえ大きいのに、小さい虫に慣れた目には
実際の数倍の迫力に感じます(笑)


201126[バッタ]ツチイナゴ_3


顔もまぁまぁイケメン。


201126[バッタ]ツチイナゴ_4


写真撮ろうとしたらジャンプしちゃったやつ。

この細い脚で力強く飛べるのですからバッタはすごい。


201126[バッタ]ツチイナゴ_5


ツチイナゴが襲い掛かってきたのでこの辺で。ごきげんよう。
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いいハチの日

トラツリアブ探索で燃え尽き
フィールド欲が消し飛びました。

こんにちは、昼杉です。

SNSで晩秋の虫の発見報告を見るたびに
徐々にモチベーションを回復しているのですが
重たい機材を持って家を出るには力が足りない。。

そして冬になり今行かなかったことを後悔するのが毎年の恒例です。

さて11月8日。いいハチの日です。

おめでとうございます!!!!!!



では蜂写真のお時間です。


201108[ハチ]ニホンミツバチ♀ニホンミツバチ

昨年お世話になった養蜂家さんのところで
撮らせてもらったニホンミツバチです。

可愛いですねぇ。
いま日本で一大勢力となっているセイヨウミツバチよりも
丸っこい印象を受けました。

巣から飛び出してしまうと、これまた見分けるのが困難なわけですが…

***関連***
2019/05/08「養蜂家と出会った」
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
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190720オオスズメバチオオスズメバチ

今年は全く撮る機会がなかったオオスズメバチ
先日トラツリ探索をしていた際、
通らなくてはならない小道の脇の朽木に
スズメバチの巣があって震えながら横切りました。
生きた心地がしなかった……


190922ウマノオバチウマノオバチ

産卵管が激長いウマノオバチ
知り合いが死骸を発見したものです。

一度だけ生きているのを見たことがあるのですが
この長い産卵管をそのままぶら下げて飛んでいて仰天。

巻いたりしろや!!

あまりの光景にシャッターを切れず見送ってしまったので
来年はなんとか撮ってみます(笑)



201108[ハチ]ミカドトックリバチ♀_

201108[ハチ]ミカドトックリバチ♀_2ミカドトックリバチ♀

昨年の夏に捕まえたミカドトックリバチ♀です。
家の前で惚けていたのでお持ち帰り。

このメカニックな質感がたまりません。
細く滑らかな曲線を描く腰にはヨダレが垂れます。かっけぇ…
SFキャラ製作の舞台裏では
きっとこのミカドトックリバチのデザインが
モデルとして何度も活躍していることでしょう。


201108[ハチ]ミカドトックリバチ♀_3
201108[ハチ]ミカドトックリバチ♀_4


この長く厳つい顎も見て下さい。
欲張り過ぎでしょ。はみ出してるよ。

生きたイモムシをそのまま巣に運ぶと聞くので
一度掴んだら離さない顎が必要になったのかもしれません。



蜂の写真を振り返ってみると
アシナガバチをほとんど撮っていないことに気付きました。
来年は撮らねば!!

トラツリ探索2020 -幻影追駆編-

時代は鬼滅の刃です。映画を見に行きたい。

こんにちは、昼杉です。

毎年恒例!伝説のもふもふ!!

トラツリアブ探し!!

コロナ禍ということで諸々に配慮して可能なポイントのみ行ってきました。


191115トラツリアブ絵



はい、結果から言いましょう。



失敗です。



ぎえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

どこにいるんだ…どこにいるんだ……

さらに悲しいのが目的をもって虫を探すと、
視界が狭くなり他の虫が視界に入らなくなること。
せっかく普段行かない場所へ行ったのに……
撮影より「探索」になってしまうので移動&移動
怪しい環境、怪しい虫がない限りひたすら足を動かします。
じっくり撮影する時間なんてありません。
帰ってカメラを確認すると
驚くほど少ない枚数しか撮れておらず絶望しました。もったいない!!

そして恐ろしいのはソーラーパネル

航空写真などで目星を付けていた場所のほとんどがソーラーパネルになっていました。
山のなか1日30キロ歩いて行く場所 行く場所ソーラーパネル。
ひたすらソーラーパネルを見つけ続ける作業。
これを数日。心折れますわ…

先日、環境大臣が国立公園内で再生可能エネルギーの発電所の設置を促す規制緩和をするとかしないとか記事が出ていました。
この調子だと遠足はソーラーパネル山、ソーラーパネルを見ながら団子を食べる、
という"自然"の楽しみ方が主流になるのも時間の問題かもしれませんね。

そんなわけで、その存在すら疑わしい
幻のトラツリアブ生息地があったとしても
知らぬうちに潰されてしまうのではと焦ります。

なんて文句も言いながらも夏にもう一度行きたくなるような
良さげな場所もいくつか見つけたので来年の楽しみが増えました。

今回は道中に出会った愉快な仲間たちの写真を。


201107[チョウ]ベニシジミベニシジミ

私の推し虫の一種であるベニシジミ
だいたいどこにでもいるので
心細くなった時にモデルとして大変重宝している蝶です。
可愛いですなぁ。


201107[カマキリ]ハラビロカマキリ

201107[カマキリ]ハラビロカマキリ_2ハラビロカマキリ

国内カマキリで最も顔が大きいカマキリ。
名前の通りお腹も大きい。やっぱり可愛い。

ハラビロカマキリは同じ種類でも色にパターンがあります。
1枚目は緑、2枚目は褐色(ちょっと緑に近い)。
褐色は珍しいとよく聞きますが、そんなことはなさそうです。
今年はどこへ行ってもほとんど褐色。緑は少数しか見ませんでした。
初夏の天候によって変わるのかなと適当に想像しています。


201107カナヘビカナヘビ

カナヘビ。かわいい。


201107マユタテアカネ♂
201107マユタテアカネ♂_2
201107マユタテアカネマユタテアカネ

湿地で無限に飛んでいたマユタテアカネ

眉を立てたような模様があるのでこの名前のようです。
しかし知り合いが「ハナクソトンボ」と呼んでいるのを聞いて以来
そうとしか見えなくなってしまいました(笑)

ちょうど産卵シーズンだったようで
あちらこちらで♂と♀がくっ付いて飛んでいました。


201107[チョウ]アサギマダラアサギマダラ

海を越えたり数百キロ飛んだりと
長距離移動で知られるアサギマダラ
というより昨今は「鬼滅の刃」の蝶と言った方が伝わるかもしれません。

人を恐れることもなくふわりふわりと飛んでいる様は
癒しを通り越して圧倒されますね。
ジャコウアゲハにも似た風格があるので
調べてみると納得、アサギマダラにもがあるようです。
誤って食べないように皆様もお気を付けください。

一昨年から続いて律儀に毎年1回だけ見ることができています。
いつか数十,数百と飛んでいる群生地?にもお邪魔してみたいです。



というわけで今年のトラツリ探索は終了しました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました!!
来年こそは……



---関連記事---
「102627遠征③ -トラツリ探索編-」(昨年の)
https://mushikomezzz.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

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昼杉起太

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